あけましておめでとうございます。2026年も皆様にとって良き年になりますことをお祈り申し上げます。

今回も昨年9月から連載している中小企業経営者へのエールをと思っていましたが、お正月ゆえに気持ちを切り替えて現在の心境やらを記したいと思います。駄文であることをお許しください。

【コーヒーの思い出】

一か月前に久しぶりに本を購入しました。「ぽこぽこ珈琲」という河出書房の文庫本です。各界の著名人・有名人がコーヒーについてうんちくを語るエッセイ集です。さすがにプロの作家はその文章力が優れており、多少は文章をものにする自分としては、勉強の為に人様の文章を読むことに努めています。

 何故、コーヒーを題材にした文庫本に目が行ったのかをお話しします。実は、齢72にしてようやくブラックコーヒーを飲めるようになったからです。

お酒が飲めない、いわゆる下戸の人々(私もその一人)は、ほとんどスウィーツに活路を見出します。飲めない憂さ晴らしが甘いものなのです(笑)。

ところがひょんなことから「4毒抜き健康法」に出会いました。すぐに信じる質の私は「これだ!」と飛びつき、約1年前から実践している(完璧ではないが)ことと関係があります。「4毒」の内の一つがお砂糖です。砂糖はなるべく摂らないことが健康法の一つとの教えです。

かなり前から、コーヒーを飲むときにはなるべく砂糖を少なくしていましたが、完全なブラックではありませんでした。とはいえ、やはり小さなチョコやお菓子をつまんで飲むコーヒーは格別です。

話は劇的に変わります。私の父親(生きていれば今年100歳になる)のコーヒー体験記です。

昭和30年代の頃です。当然、コーヒーなんぞ飲んだことはありません。留萌市では最も有名な「ブラジル」という喫茶店に友人と入ったそうです。二人ともコーヒー初体験でした。

その友人は、「こんな苦いものは飲めないべや」(北海道弁)と言って、当時お砂糖の入っていたポッドがありましたが、何度も何度もその砂糖をカップに入れるものの一向に甘くならないので、とうとうお砂糖がほとんどなくなってしまったそうです。これには本当に笑いました。冗談が好きだった父親はそんな笑い話を子供だった私に聴かせてくれました。炭鉱町のおじさん達にはコーヒーそのものが都会の匂いのする文化だったのでしょう。東京から見ると、文化度は少なくとも10年は遅れていましたので。

今、この原稿は地元にある「上島珈琲」で書いています。ブラックではなく、甘くて美味しい「黒糖入りミルクコーヒー」を頼んでしまいました。

この年になってもまだ甘さから抜け出せません。

 

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