不動産の価格調査・鑑定評価とコンサルティング業務からセミナー企画・運営まで
不動産に関する全てのご相談にお応えします。

東京アプレイザル物語

8 独立開業と結婚

司会: この国栄興業での4年間の修行後は、独立されたんですよね?

芳賀: そうですね。

司会: それは、おいくつの時だったのですか?

芳賀: 28歳の時ですね。

司会: ここで、独立しようと思ったきっかけというのはあるのですか?

芳賀: 元々、独立するつもりでいましたからね。国栄興業に入ったのも、一番の目的は実務経験のためですからね。この頃の不動産鑑定士は、全員が独立するという考えだったと思いますよ。事務所にずっと所属しようという人は皆無と言ってもいいかもしれませんね。独立した方が稼げるのは間違いなかったですからね。

司会: ちなみにご結婚はいつされたのですか?

芳賀: 実は、この独立した年なんです。独立したのが3月頃で、結婚が6月ですね。ですから、妻の両親が心配して心配して(笑)。ただ、先ほども申し上げましたが、独立してからも3年程は、不動産会社からの物件調査の仕事は頂いていましたから、安定した収入はあったんですね。それで、妻の両親には納得してもらいました。

司会: 不動産会社からは、独立しても仕事をもらえるという話にはなっていたのですか?

芳賀: それは、約束していただいていましたね。それが、独立に当たっての原資になっていました。

司会: その約束をしていただいていたから、独立をしようと思えたというところもあったんですかね?

芳賀: それは、大いにありましたね。

司会: 国栄興業での4年間で積み上げた実績で、信用と信頼を勝ち得ていたからこその独立だったんですね。そういう意味では、すごくいい状況・タイミングでの独立ですね。

芳賀: 今振り返ると、独立に当たって、その仕事があったから、そこまで不安はなかったですね。事実、初年度の売上のほとんどは物件調査の仕事で、本来の土地鑑定(本鑑定)の仕事は3本位だったと思います。逆に言いますと、その物件調査の仕事が無かったら、厳しい状況になっていたかもしれないなとは思いますね。

 

東京アプレイザル物語

斎藤紀明が斬る

お問合せはこちら

03-3208-6271
03-3208-6255
平日 9:30 - 18:00

フォームにてお問合せ

pagetop