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東京アプレイザル物語

5 あるきっかけから不動産鑑定士へ

司会: 確かに、それは分かります(笑)。それでは、司法試験を受験して弁護士になろうという想いから、不動産鑑定士を目指そうとしたきっかけを教えてください。

芳賀: 大学のゼミで教授から教えてもらったことがきっかけですね。なぜか、不動産鑑定士についての講習会みたいなことが行われたんです。その時に、現役の不動産鑑定士を連れてきて、詳しく話をしてくれました。

司会: その当時で、しかも学生ですから、こんな資格があるんだという気持ちになられたんじゃないですか?

芳賀: まさに、その通りですね。それで、司法試験受験から、すぐに切り替えましたね。こっちの方が受かりそうだという気持ちも大きかったですしね(笑)。

司会: なるほど(笑)。しかし、それでもかなり難関な試験ですよね。

芳賀: そうですね。ただ、当時はまだ新しい資格でしたから、司法試験よりは受かりやすいだろうと思いましたね。また、新しい資格ということは市場の広がりも想像できますし、今後伸びる分野なのではとも思いました。

司会: 新しい業界である不動産鑑定士業界の未来を見据えての決断でもあったわけですね。ちなみに、試験合格までは、どれ位の期間がかかったのでしょうか?

芳賀: 大学3年生から勉強し始めて、1回目は落ちたのですが、卒業する年に2回目で合格しました。

司会: 難関試験ですから、2回目で合格というのも、大変なことですよね。

芳賀: 確かに、難関は難関でしたね。合格率も10%あるかないか位だったと思います。5科目を一度に合格しなければいけませんでしたからね。

司会: 相当低い合格率ですよね。それと、複数科目を一度に合格しなければいけない試験というのは、満遍なく勉強をする必要があり、大変ですよね。

芳賀: 今思い返すと、大変でしたね。

司会: 司法試験から不動産鑑定士試験へということでしたが、一般の企業へ就職しようという考えは無かったのですか?

芳賀: それは、全くありませんでしたね。元々性格的に企業内で働くということには向いていないと思い込んでいましたので、自分が生涯就く仕事は独立しての業務だと決めていましたね。

司会: その様に考えられたということは、ご自分を客観的に見て判断されたということですね。ここが芳賀先生の人生における第一の決断点ですかね。

芳賀: そうですね。この判断に関しては本当に正解だったと思います。

 

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斎藤紀明が斬る

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